Booky's食堂

魚アレルギーでも食べられるごはん、せっせと作ってます。給食の代替食レシピや日々のあれこれ。

私のスーパーお助け食材「いか昆布ふりかけ」を使って☆「ほうれんそうのお浸し」

私にはなくなると困るふりかけがあるんです。

それは「いか昆布」というふりかけです。





ある日スーパーで山積みにされていて

生ふりかけで、じゃこやかつおが入ってないのも珍しいので、

気になって買ってから常に家に置いています。



私はちょっとイカ臭が苦手で、さきいかとかスルメとかあまり好んでは食べないのですけど、


食べてみると全く気になりません。


ゴハンにかけても美味しいのですけど、


これが日々のおかず作りに大活躍!なのです。



主な材料は いか、昆布、オキアミ、アオサなのですけど、


あぁ、ここでかつおぶしが使えたらなぁ。


ここでおじゃこ入れたかったけど、、、


なんてときに大活躍!なのです。

今日紹介するレシピは「ほうれんそうのお浸し」です。


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材料(4人分)

ほうれんそう  1わ
しょうゆ    お好みで
いか昆布    お好みで

いか昆布とほうれんそうのお浸し☆作り方

1.ほうれんそうをゆがいて水にさらし、軽く絞る。

2.しょうゆといか昆布をまぜる。



で、ここにお豆腐を混ぜたら白和えのできあがりだし、

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手間もかつおぶしと一緒で、

で、あえて言うならば、いか昆布のなかにはゴマも入っているので、

ゴマすら足すひつようがない、という

本当に優れモノなのです。

どうかこのまま、かつおぶし入れないでね~お願いします!


ひとつだけ欠点をあげるとするならば、

日持ちはあまりしないので、買いだめては冷凍室で保管しています。

ふりかけなので固まることもないし、

とにかく便利なので、もし見かけたらぜひ買ってみてください。


ではまた♪

【コラム】たった1グラムでアナフィラキシー

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こんにちは。mocoです。


2回目の経口負荷試験は、ツナ1グラムで

アナフィラキシーを起こしました。


耳かき1杯ぶんくらい。

少ない量に反応したのと、それがアナフィラキシーだということに

軽く衝撃を受けました。


※でも、それはボクの場合のことなので、怖がらないで、
と息子が申しています(笑)


前回の記事はこちら↓↓↓

moco-bookys.hatenablog.com




アナフィラキシーとは


「アレルゲンなどの侵入により複数の臓器に

全身性にアレルギー症状があらわれて、生命に危機を与えうる過敏反応」

とされています。


テレビで時々見かけるアナフィラキシーの再現VTRを、

ここまでではないな、とか勝手に解釈してたし、

(わかりやすく表現しているということを忘れていました)


ほんの数ヶ月前までは「軽いほうらしい」と思っていたので、

アナフィラキシーと言われてもピンときませんでした。


moco-bookys.hatenablog.com



ざっくりいうと



1.皮膚・粘膜症状(発疹、かゆみなど)

2.呼吸器症状(呼吸困難、ぜん鳴など)

3.循環器症状(血圧低下、意識障害など)

4.消火器症状(腹部の痛み、嘔吐など)



医師からはこれら2つ以上の臓器に症状が現れたら

アナフィラキシーショック」状態だと説明を受けました。



程度って素人には難しいよ(涙)


もちろん、呼吸器や循環器に症状が出て苦しそうなときは

救急車を呼ぶ判断が必要だそうで、、、



今までたまたま大丈夫なだけだったんだと


症状が出たときの対応の仕方も

  • 安静
  • (できれば)足は高くする、など


知らないことが多すぎました。


息子はとてもしんどい思いをしたし、

怖かっただろうと思うんですけど、


自分の認識がいろいろと間違っていたということに気づいた

貴重な体験でした。



そうそう、アドレナリンを投与され、症状がおさまったあとは


まるで何もなかったかのように

(ちょっと頭が重かったようですけど)


お昼ごはんに出されたカレーを平らげ、


今日はがんばったからスイーツ食べたい!というので、


大好きなタピオカを堪能して帰りました♪


ウイルスが侵入したとかではないからか


いつもどおり食欲もあるし、


まるで何もなかったかのようで、


それも不思議な感じがします。



エピペンを持つことになりました

1グラムで強い症状が出たので、ツナは引き続き完全除去で、


症状が出たとき用の薬とは別に


エピペンを携行することになりました。



次回外来で練習です。


そのときの様子もまたそのうちにアップしたいと思います。


ではまた♪

【コラム】ツナの経口負荷試験、その後

こんにちは。mocoです。

新型コロナウイルスがおさまってきた~よかったね~からの

オミクロン株。。。

皆さまお元気でしょうか。

息子はアレルギーの症状が気管にでやすいので、かかったら重症化するんじゃないか、とか

食物アレルギーは基礎疾患に入るのか、とか
(ちなみに、入らないそうです)

幸いまだかかっていませんが、心配は多いようです。

まだまだ心配な日々が続きますね。

皆さま、どうぞお気をつけください。



長らくお休みしていましたが、、、

ツナの経口負荷試験がその後どうなったのか、

について書きたいと思います。


前回の記事はこちら
moco-bookys.hatenablog.com


魚アレルギーの中でもツナ缶は比較的症状が出にくい、というデータがあるようで、

今回の経口負荷試験はツナになりました。


ただ、前回の記事でも少し触れたのですが、


最初にアレルギーを起こしたのが「まぐろの刺身」だったので、
(そのときはほかの魚は食べられていました)


息子もまぐろには悪いイメージしかないというか

なんなら危険生物くらいのイメージを持っているのです。

たぶんこんな感じじゃないかと…↓↓↓


※読んでみるとめちゃくちゃ怖いんです。。。


加工品だからツナは大丈夫なのか、まぐろだから大丈夫じゃないのか


前回同様、検温と簡単な診察を終えたらすぐに開始です。

今回も卵アレルギーや小麦アレルギーを持つ小さいお友達たちと一緒です。

みんながんばれ~♪



ツナは味をつけてもよいということだったので、好きなマヨネーズをつけて食べることになりました。

まずは1グラムから開始です。

ツナ1グラムって耳かき一杯ぶんくらいなので、

マヨネーズを少し多めに入れたら、嫌がらずに食べてくれました。



アレルギー食材を口に入れると例えがたい不味い味がするらしく、気づくのですが、

濃い味で少量だと気づかないということがわかりました。

それはそれで気をつけねば。。。



食べて終わって口の中が空っぽになったことを医師が確認したら、

30分間静かに過ごします。それで大丈夫そうだったら少し量を増やしていくという繰り返し。

ただ一度に大量には摂取しないので、大丈夫そうでも2~3回繰り返して終わりです。



しばらくは何ともなく過ごしていたのですが、

「ちょっとのどがイガイガする」

医師と看護師さんが待機しているので、その場で診察をして

ちょっと様子を見ることになりました。


あくまでウチの子の場合なので、参考程度に読んでくださいね


少ししたら咳が出はじめました。

息も横にいてもヒューヒュー聞こえるくらい呼吸音が鳴り始めました。

いつものアレルギーの症状です。



普段は座って過ごすのですが、ベッドに移動して横になることになりました。

元気なので自分で起き上がって行こうとしたのですが、

安静でないといけないそうで、目の前のベッドに抱えられて運ばれました。

あお向けに寝て、足元に毛布を敷いて足を高くしています。



動いてはいけないとか、足を高くするとか

知らないことばかりで、勉強不足で申し訳ない気持ちになりました。



すぐに薬を飲んで、血中酸素濃度と血圧を計って、

薬が効くまで時間がかかるので、ということでアドレナリンを打ちました。

その頃には咳もひどくなっていて、皮膚のかゆみとお腹の痛みもあって、静かにぐったりしています。


その後一定の時間を置いて、効いていないという判断で

もう1度アドレナリンを打っていました。

するとすぐに呼吸も腹痛もおさまってきていました。

医師の様子からあまりよくない状況なのはわかりました。

アナフィラキシーですね。今日の負荷試験はこれで中止にしましょう」

「え、これがアナフィラキシー・・・?」



長くなったので、つづきはまたアップします。


ではまた♪

コラム☆2月はアレルギーの市民講座のシーズンです

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こんにちは。mocoです。


すっかりごぶさたしてしまいました。


今日はアレルギーの市民講座について書きたいと思います。


アレルギーにも記念日みたいなものが(笑)


毎年2月ごろになると全国でアレルギーの市民講座が開かれます。

こういった市民講座に参加するまで知らなかったんですけど、

アレルギーを引き起こすとされているIgE抗体が日本で発見され、

学会で発表した日である2月20日アレルギーの日

2月17日~23日がアレルギー週間なんだそうです。



ほぼ毎年聴きに行っています


そのころになると毎年、自治体のアレルギー疾患対策の現状や

専門医の先生が講演をする市民講座が開かれます。

私の住む地域でも開催されているので、ほぼ毎年聴きに行っています。



アレルギーとはいっても食物アレルギー以外にも

喘息やアトピー性皮膚炎、花粉症など多岐にわたるので、

すべてを網羅しているわけではないのですけど、

もし他のアレルギーを引き起こしたときのために

何となく知っておきたいなとか


期待はできないけど、新しい何かが発見されているかも!?

と思ったりもするので(笑)関係ないテーマでも聞いたりするのですが、


最近では食物アレルギーを扱う頻度が増えているので、

患者さんが増えているのかなぁとも感じています。


今年は実はチャンスなんです



今年はコロナウイルスの影響で多くは開催が見合わされているようですけど、

一部、オンラインでの参加が可能なようなので、


遠方でも興味あるコンテンツが聞けるチャンスですし、

食物アレルギーを扱っているものも多いので、気になる方はぜひのぞいてみてください。



全国の講演会の概要はこちらから ↓

www.jaanet.org



ではまた♪

コラム☆経口負荷試験2回目は「ツナ」

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こんにちは。mocoです。

家での「かつおだし」摂取訓練、継続中です


かつおだしを週2〜3回、家で30mlずつ味噌汁にまぜて飲んでいる次男ですが、


おかげさまで症状もでず、順調に飲めています。



過去記事はこちら↓

moco-bookys.hatenablog.com




これまでかつおだしを炊いただけで咳こんだり気分が悪くなっていたのに、


少量でも飲めるなんて、


身体の中で何が起きているんだろうかといまだに思ってしまいます。



私の中の想像の世界はこれ↓↓↓(笑)身体の中がわかりやすくおもしろいのでオススメです。

ちなみにアレルギーの回(花粉症だけど)ありますよ。




魚を煮たり焼いたりすると気分が悪くなったり、咳き込んだりするのでやめていますが、


かつおだしを炊くぶんには何も反応しなくなりました。


ただ美味しく感じないようなので、かつおだしの香りがするとテンションは下がっています(笑)



次回の負荷試験が決まりました



さてかつおだしの摂取が順調なので、ということで


次回の負荷試験のメニューが決まりました。


今度は「ツナ」


「ツナですか・・・」実はとても不安です。


最初にアレルギーを発症したのは「まぐろの刺身」


だから私としては、なんとなくラスボス的なイメージがあるのです。。。


でも、先生によるとツナなどの加工品はアレルギーの原因となるたんぱく質が分解されているようで、


経口負荷試験を繰り返すうちに、缶づめなどの加工品は食べられるようになった


という報告も少ないながらもあるのだとか。



恐るべしたんぱく質


これはほかの担当の先生から聞いたのですが、


最初の負荷試験が「かつおだし」だったのも、「かつお」から「かつおぶし」になる間に、


アレルギーを引き起こす原因とされているたんぱく質が姿を変えるそうで、


さらにお湯に溶け出すことでたんぱく質は減っているらしく、


最初の負荷試験の食材としては妥当なんだそうです。


生きている魚に反応が出なかったのもたんぱく質の変性と関係あるらしいので、


「当然ですよ」みたいな反応でした。。。


私としてはすごい発見だったのに(笑)




過去記事はこちら↓

moco-bookys.hatenablog.com




そういえば魚によっても微妙にたんぱく質の編成が違うらしく
(なので、魚アレルギーでも食べられる魚もある可能性がある)


アレルギーを引き起こしたり、加熱やらなんやらちょっとしたことでどんどん変性していくたんぱく質って


身近なんだけど一体何なんだろう???と思うと、


はたらく細胞」みたいにわかりやすく説明してほしい!と思うのです。

(と、また推してみる(笑))


息子は当然乗り気ではありませんが・・・


とにかく少量でも食べられたら、楽しみが増えるとまではいかなくても、危険が減るなぁと


(今回の経口負荷試験の目的は食べられるようにではなく、誤食による命の危険を減らすことのようなので)


息子に伝えると、「うわぁ、、、ツナかぁ、、、」と心配そう。


まぁでも蒸気でもダメだった「かつおだし」が飲めているので、


少し期待したいところです。


ではまた♪

急に寒くなったのでそろそろ食べ納め「冷やしうどん」☆魚アレルギーのための「めんつゆ」

今週のお題「急に寒いやん」


こんにちは。mocoです。

急に寒くなりましたね。

この間まで半袖だったのに、長袖になったと思ったら、急にモコモコしたものを着るようになって、


まあ11月かぁと思いつつ、
コロナで在宅勤務もあったせいか、季節感がなくて早く過ぎる感じがすると思ったり
(でも毎年早い早いと言っているのですけどw)


先日のお休みは暖かかったので、お昼ごはんは子どもたちのリクエストで冷やしうどんにしました。


でも、、、
かつおだしが使えないとなると、なんとなくめんつゆはうまくできなくて、


干ししいたけを戻すのに時間もかかるので我が家では「今日は冷やしうどんでいい〜?」とはならず。


作ってあげたいのはやまやまなんですが、、、


魚のだしを使わないせいかわからないけど、麺とつゆの絡みがイマイチなんです。



ということでいろいろ試してみた結果、やはりこれに頼ることにしました。



味の素 丸鶏がらスープ 200g袋

味の素 丸鶏がらスープ 200g袋

  • 発売日: 2015/02/16
  • メディア: 食品&飲料


はい、困ったときの~鶏ガラスープのもと~(笑)


これでなんとなくバラバラだった味も少しいい感じです。

改めてダシって大事なんだなぁと感じますが、

化学調味料に慣れすぎてしまっているからこそ物足りないのかもしれないと

少し反省してみたり。。。


いやいや、でもかつおだしの代わりだからね、

と、改めて気を取り直して、我が家流のめんつゆ

材料(2人分)*ちょっと濃いめ*

水        400ml
みりん      大さじ1/2
さとう      大さじ1/2
しょうゆ     大さじ2
昆布       10cm
干ししいたけ   1枚
鶏ガラスープの素 小さじ1

*鶏ガラスープの素を使わないときは、干ししいたけを2枚にするといいですよ*



めんつゆ☆作り方

1.鍋に水を入れて、昆布、干ししいたけをいれ、弱火で煮る
(時間があるときは、事前にしいたけを戻して戻し汁を使うとより美味しいです)

2.小さい泡がたってきたら、みりん、さとう、しょうゆ、鶏ガラスープの素を入れて中火にする

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3.ひと煮立ちしたら火を止める


うどんを盛り付けて、できあがり♪


少し濃いめなので、あとはお好みの薄さまで調整して食べてくださいね。

ウチではそこに氷を入れて冷やしうどんのつけ汁にしています。


天かすをのせると天かすからもダシが出るので、オススメです。


今日は牛丼もつけてみましたv


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次男に出してあげられるめんつゆがなかなかできなくて、試行錯誤していたのですが、

ある日、「ざるそばが食べてみたい」と言われ、作ったところ

「ざるそばってこんな味か~」「うまいうまい」と、とても喜んでくれて、

なんかこういう経験ってアレルギーがあるからこそなんだよね、と思うと

子育ての喜びに深みが増す気がしています。

ただ次男は苦々しい思いもたくさんしているだろうから、大っぴらには喜べませんが・・・


来年の夏はこれで安泰です☆


ではまた♪

コラム☆初めての経口負荷試験

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こんにちは。mocoです。


何か痛いことをするんじゃないかという不安と、

アレルギーとわかっているのに、なぜあえて食べさせられるのかという不満を抱えて

ブツブツと文句を言う息子をなだめながら病院にやってきました。


moco-bookys.hatenablog.com


入院の手続きを済ませて、いよいよ小児科病棟へ

病棟で受付をすませて検温と血圧測定、問診、今日の負荷試験の流れを確認したら中へ入ります。


通された部屋は病室ではなく、幼稚園のお遊戯室みたいなカーペット貼りの部屋。

何かあったときのためにベッドが備えられ、医師と看護師さんが立ち合います。



そして今日一緒に負荷試験を行うお友達ふたりも一緒です。



まだ就園前の幼い子もちょこんと座っていました。




みんな年齢もアレルゲンもバラバラなようで、ウチの子が一番大きいお兄ちゃんでした。


だからかな、ここからは文句を言うのをやめていました。



それぞれの目の前にお盆ののった机が用意されていて、子どもたちはそれぞれの席に座ります。


親は後ろで座って控えていて、寺子屋とその参観日みたい(笑)



いよいよ開始です。親もしっかり役割がありました。


前で医師が検査の流れを説明をしたあと、それぞれのお盆にアレルゲンが運ばれました。



家からは少し多めに指定の量をもって行っていたので、看護師さんが計量して出してくれました。



みんなそれぞれ一口ずつ口に入れて、水を飲みます。



息子も嫌々飲んでいましたが、みんなやはりアレルゲンはマズく感じるらしく、

幼いお子さんだと食べさせるのにも一苦労という感じでした。


口の中が空っぽになったのを確認したらストップウオッチで20分様子をみます。


その間は、用意されているおもちゃでお母さんと静かに遊んで過ごすように言われます。



運動は禁止。また息子のようにアレルゲンを口にすることで過度に神経質になる子もいるようなので、

親ができるだけ気を紛らわせてあげることも大切なようです。


息子とひたすらオセロをして遊びました。



症状が出た時点で負荷試験は中止ですが、ちょっと口の中がいがいがする程度なので続行でした。




あれれ?飲めてしまったよ?


全部で3回、5ccずつ増やして様子を見るを繰り返し、トータル30ccかつおだしを摂取しました。



いつもだと、呼吸器に症状が出て、ぜんそくみたいにヒューヒュー苦しそうに息をして


全身に発疹が出たり、嘔吐することもありますが、


今日はちょっとのどがイガイガする、身体がムズムズする。


魚が身体に入った気持ち悪い感はある、とのこと。


見た目には発疹なども出ていない様子です。


今回、息子は摂取して大丈夫な範囲と診断されました。


うれしいけど、、、


久々すぎておだしがきちんととれてなかったんじゃ、、、とちょっと心配になりました(笑)



家でも訓練が始まりました。

かつおだしは摂取可能、ということで家でも3日に1度、摂取することになりました。


最初は30ccからスタートし、問題がなければ2週間ごとに量を増やして、最大60ccまで摂取。


症状が出たら近いほうのかかりつけ病院を受診、体調不良のときは中断ということで


ちょっと面倒だけど、ちょっと不味いみたいだけど、


風邪をひいたり、かつおだしをたいているだけで咳が出るときは潔くお休みしながら続けています。


ただ、のどがイガイガするようなので、念のため夕食後はすぐに歯を磨いて、お風呂に入るようにしています。


たった大さじ2~3杯くらいなんですが、安全な量がわかっているというのは私の気分がとっても楽です。



それでもいまだにちゃんとだしがとれているか心配になることもありますけどね。


はじめての負荷試験、あっさり成功でした。よかったです!


ではまた♪