コラム☆経口負荷試験にむけて心と身体の準備
経口負荷試験…よく聞くけどあまりよく知らないんです
経口負荷試験はアレルギーが疑われる食材を少量、複数回にわけて摂取し、その反応を診るテストです。
血液検査では陽性でも、実際は食べられるケースもあって、
その場合は完全除去するよりも、少しでも食べているほうがひどくならずに済むこともあるようです。
その逆もあるようなので、実際あなたの身体はどうなんだい?
どのくらいなら食べられるの?を測るものです。
とはいえ、ダシに触れたお箸が触れた食材を口にしても反応が出てしまうのに、
魚を口にするなんて怖いし、意味があるのかという不安もありつつ
少しでも改善すればいいなぁという希望も持ちながら
初回は問診と血液検査をして、そして経口負荷試験の日を決めました。
今日負荷試験をするわけじゃなかったみたい
初めて発症した日から記憶をたどるのはちょっと大変でしたけど、
気になっていた調理中の蒸気にも反応している話と、
走るときに息がつまるような症状が出る話をしたところ、すぐ呼吸器の検査をすることに。
検査の結果は喘息ではありませんでした。
医師はあくまで仮説だけど、と前置きしたうえで、
気管が弱っているから、蒸気にも反応するのかもしれない。それなら持久走で喘息のような症状が出る可能性もある。
喘息予防で気管の収縮を抑える薬があり、それを毎晩服用してみてはどうか。
弱っている気管を調えることで、もしかしたら食べられるものが増えるかもしれない。
とりあえず3ヶ月服用してみて、それから負荷試験をしてみましょう。
ということでした。
今日負荷試験をするとばかり思って意気込んでいたので、ちょっと肩透かしをくらった気分でしたが、納得ですv
とりあえず身体も心も準備して…
ずっと停滞か後退ばかりで不安だらけだったので、少し前に行けた気がして、期待を胸に家に帰ったのでした。
寝る前に1錠。形もラムネみたいだし美味しい?らしいので、無理なく続けられています。
ではまた♪