Booky's食堂

魚アレルギーでも食べられるごはん、せっせと作ってます。給食の代替食レシピや日々のあれこれ。

コラム✩魚アレルギーの外食事情

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こんにちは。mocoです。



次男が魚アレルギーを発症してから、わが家の外食事情も変化しました。


和食やさんはもちろん、かつおだしに反応するようになってからは、うどん屋さん、そば屋さんには行かなくなりました。


魚アレルギーといっても、反応しない魚があったり、調理法によっては反応しなかったり、個人差はあるようですが、今のところ身近にある魚には全て反応が出るので、食べられる魚がまだ見つかっていません。


そんなわけでよく行くのは洋食屋さん、焼肉屋さん、焼き鳥屋さん、中華料理、あとファミレスやファストフードにもよく行きます。


時々「アレルギー持ってると食材に気を遣ってると思ってたけど、ファミレスやファストフードとか行くなんて意外。」って言われます。


こどもたちが好き、ということもあるのですが、アレルギー表示がしっかりしているのと、工場である程度調理されて届くので、他のメニューの素材が混ざる可能性が少ないので、安心感があるのです。


とはいえ、「アレルギー」という言葉は浸透しているので、個人のお店でも原材料を尋ねて、アレルゲンのないメニューを選択したり、ドレッシング抜き、スープ抜きという対応をしていただいたり。


そんな感じで外食を楽しんでいます。


意外なことに、回転寿司でも「魚が…」と伝えると、いろいろと対応してくださったりしますので、ぜひ相談してみてください♪


魚アレルギーで寿司、、、というのは正直気が引けたんですけど、魚を使わないメニューもたくさんあるし、こどもたちは大好きで楽しんでいますw



また次男はラーメンも大好きなのですが、スープに魚のだしが使われることが多いので、事前に問い合わせるようにしています。


「スープに魚のだしを使っているかどうか知りたい」と聞くのですが、「こどもにアレルギーがあって…」と必ず枕詞をつけて下さいね。


何度か順番を誤ったんですが、100パーセント「スープの味を盗みにきたやつ」的に警戒されますww


スープが命ですもんね。



ではまた♪