Booky's食堂

魚アレルギーでも食べられるごはん、せっせと作ってます。給食の代替食レシピや日々のあれこれ。

コラム✩代替食づくりは大変だけれど…

こんにちは。mocoです。




「毎日大変でしょ?」ってよくいわれます。



はい。代替食作りは大変ですw



ブログ書いてますが、特に料理がすきなわけでも、得意なわけでもなく。。。







いまはアレルゲンの入っている献立のみ、作って持たせています。


ほとんどの日は何かしら魚が入っている献立があるのですが、月に数日は、みんなと同じメニューが食べられます。


でもそれだけ魚を使った料理が出ているということで、家庭で同じくらい魚料理を出すのは、かなり大変です。


いちいちダシなんかとってられない日だってあります。



ありがたいことです♪










もちろん、アレルギーを抱えてしまった本人が一番大変なのですが、


幼少期にこうしていれば発症しなかったんじゃないか、、、と思うことがあったり。


長男はたまごアレルギーだったので(6歳で寛解しました)いろいろ勉強したことを試したり、気をつけてみましたが。。。


活かせなかったなぁ、、、と思ったり。


アレルギーのお子さんを抱える方の中には、私よりももっともっと責任を感じている方もいるかもしれません。




…でも




いいこともあります。


食べられる方法が見つかったとき。


それが思いのほかうまくいったとき。


兄弟で奪い合いして食べてくれるとき。


おいしかったよーって帰ってきたとき。


頑張ってるねってホメてもらったとき。


レパートリーも増えました。


お弁当のおかずも豪華になりましたw




長男のアレルギーのときは、たくさんの知識を得ました。


いま、次男のアレルギーではたくさんの方の支えを得ています。


病院の先生、学校の先生方、給食室の皆さん、お友達…



大変なことのなかに素敵なこともたくさんあって。



でも次男が大人になったときに、自分で身を守ることもしっかり教えていかなければならない


責任もあって。


改めて身の引き締まる新学期でございます。





進級、進学おめでとう~♪゜・*:.。. .。.:*・♪


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